先日、またまたチューリップ祭りへ行ってきました。
一眼デジを妻に任せ、私(夫)は、銀塩で久しぶりに撮ってみました。
今回は、CONTAXのG2(f2.8/28mmDistagon)と
Aria(f1.4/50mmPlanar and f2.8/85mmSonnar)です。
まずは、Sonnarです。最短1mなので、あまり寄れませんが、
仕上がりは、やっぱりこのレンズは渋い写りをするなぁ、と思ってしまいます。
好きなレンズです。
このピンクのチューリップは花弁が開いていて、シャープな印象ですね。
次は、真っ赤な中に山吹色が映える一輪。
温かみのあるチューリップです。
今度は「あれ?モノクロ?」と思ってしまいそうなチューリップ。
ちょっと露出がアンダーでしたが、ドラマチックな感じです。
続いてはPlanarです。黄色のチューリップ。
ちょっと細面で優しげです。
これは赤いチューリップ。
もう花弁が開いて、花の終わりが近いのですね。
最後はG2です。燃えるような八重の赤いチューリップ。
当日は風がほとんどなくて、風車も回っていませんでした。
でも撮影にはもってこいのいい天気で、
すっかりMF銀塩の感触を楽しめました。
もっとAriaやG2を活躍させてやろうと思った一日でした。