寒くなってきました。
最低気温が10℃を下回り、最高気温も15℃以下。
こうなると、室内も15℃近くまで下がってきます。
煙突も掃除したことだし、一段と寒気が南下してきたので、我が家の薪ストーブも初焚きしました。
今年も(^_^;)薪のストックが十分でないような気がしますが...、
我が家の薪は、例えばこんな感じです。
桜の若木、建築残材の杉、庭木の剪定枝などなど。
燃やせるものは無駄にはできません。
着火はいたって簡単なものです。
あれば枕になる角材などを置いて、その上に新聞紙、細めと太めの小枝を置いて、マッチでポッ!
空気取り入れ口は全開にして、ドアを閉じます。
すると、ドラフトが効いてエアが入り、ジワジワ火が大きくなってくれば、OKです。
炎の状態を見ながら、少しづつ太目の枝や角材や薪を投入し、少しづつエアを絞っていきます。
天板の温度が100℃をやや下回るくらいで、普通の薪を一本投入し、エアは半分くらいでしばらく放っておきます。
これで150℃を超えたら、さらに一本投入し、エアを1/3から1/4くらいに絞って、250℃くらいまでもっていって定常運転に入ります。
今日は初焚きなので、このくらいで。
今年もお世話になりますよ!ヨツール君 (^_^)/
よろしくたのんます。m(__)m
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